父が使うノートPC選び
もうここ10年以上、ノートPCを買ったことがないですが、実家の父が使っているノートPCがWindows Vistaでいい加減いろいろと使えなくなってきているので、新しいノートPCを買うことにしました。
とにかく安くて最低限動くものということで、DellとHPの最安モデルを調べてみると、
- Dell Vestro 3510
Celeron 6305
DDR4 4GB
SSD 256GB
47881円 20%割引クーポンで38303円 - HP 15s-eq 価格.com 限定モデル
AMD 3020e
DDR4 4GB
SSD 128GB
33000円
大した使い方はしないとしても、このCPUだと相当もっさりなんじゃないかと思うので、ちょっとCPUがグレードアップしたモデルだと、
あたりでスペック的には十二分で、2万アップぐらいはまあ許容しましょう、ということで決定。
VPL-VW255導入② 設置できたよ編
追加のエレクタのポストとシェルフが配達されたので、早速設置しました。運良くなんとかギリギリのところで、全体をばらさずに右側のポールだけを交換することができました。
やはりキッチンカウンターの開放感が失われ、まったくおしゃれな感じではなくってしまいましたが、基地感は増しました。まあ、実用上は問題ないのでよしとしましょう。
まだ設置しただけの段階なので、画質についてはこれから確認ですが、とにかく明るくなったというのが第一印象です。
SC-LX56 動かなくなったHDMI連携を復活させる方法
今までも何回かあったですが、SC-LX56を介したHDMI連携が動作しなくなる現象が発生し、いつもであれば、連携しているテレビとレコーダー、SC-LX56の電源をコンセントから抜いて、しばらく放置してから電源オンで元に戻っていたのですが、今回は何回やっても復活しなくて、もう壊れたのかとあきらめかけていたのですが、ようやく直りました。
今回復活できた手順は、テレビやレコーダーの電源はコンセントから抜かず、普通に電源オフ。SC-LX56からテレビとレコーダー以外の接続機器も含めて、すべてのHDMIケーブルを抜いてから、SC-LX56の電源ケーブルを抜いてしばらく放置。SC-LX56にテレビとレコーダーのHDMIケーブルを接続して直してから、電源オン。
これが決め手となったかはよくわかりませんが、すべてのHDMIケーブルを抜いたのが効いたような気がします。他の機器が何か悪さをしていたのでしょうか?今更、SC-LX56という古いAVアンプの話ですが、この頃のパイオニアのAVアンプで同様の現象で悩んでいる方の参考になるかもしれないので、書いておきます。
VPL-VW255導入① 設置できなかった編
後継機種が発売され、残っていた在庫もそろそろ尽きてきているので、覚悟を決めてVPL-VW255を購入しました。そして、一番気になっていたこと、今の設置環境で大丈夫だろうか?を確認してみましたが、やっぱりだめでした。。。
今のプロジェクターの設置場所だと、スクリーンの中心から上に50%以上、右に25%くらいずれています。上下単体、左右単体でみると、VPL -VW255のレンズシフト可能範囲内なのですが、両方を組み合わせると上限はだいぶ制限されます。今の環境では、上下左右とも結構な量のレンズシフトが必要なので、両立できないのではと危惧していましたが、やはりだめでした。
だめな場合は、ラックの設置場所の調整や構成の変更での対応はやむなし、ということで購入したのですが、実際にやれなければならないとなると、ちょっと気が重い。ラック内のものをすべて接続を外して一旦撤去して、ラックを変更したらまた戻さなければなりません。
ただ、それと同時にどういうふうに変更すべきかを考えるのは、楽しい作業でもあります。今回の場合は、レンズシフト量を減らすために、設置場所を下に、(スクリーンに向かって)左に、ずらす必要があります。大きな変更はしたくはないので、上記の写真でいうとAVアンプの右隣くらいにプロジェクターが置けるように、シェルフを1つ追加することにしました。写真には写ってませんが、右側の下はキッチンカウンターになっており、上に何にもないことで開放感が得られていたのですが、それは犠牲にするしかありません。
ただ、1ついいこともあって、これで今後トップスピーカー(左)を設置しやすくなります。トップスピーカーを2本にするか4本にするかを少し悩んでいたのですが、これで4本にすることが決まりました。アトモス対応の検討については、別途記事にしようと思います。
棚の整理中にCDを久しぶりに聴いてます
引っ越し時に、持ってきたCDをとりあえず元入れていた棚に突っ込みましたが、きれいに並べ替えるついでに、1枚1枚聴いています。最後にCDを買ったのはもう遠い昔のことになってしまいましたが、好きだった曲ばかりなので、やはり自然とテンションが上がりますね。
実際に今手元にある洋楽CDの中から、1アーティスト1曲選曲して、プレイリストを作ってみました。
3Dプリントに挑戦
だいぶ前に買ったのですが、ずっと開けずにしまっていた3Dプリンタを、ようやく設置しました。da Vinci nanoです。説明書を見て設置まではできたのですが、3Dプリンタは初めてなので、そこからどうすればいいのかよくわかりません。あとは、チュートリアルのビデオを見ろということのようです。
https://www.xyzprinting.com/support/ja-JP/Help/tutorial/da%20Vinci%20nano%20w
まずはフィラメントと呼ばれる材料となるプラスチックの線をロードして、あとプラットフォームと呼ばれるプリントが行われる台にシートを貼れば準備は完了で、あとは3Dモデルを作って印刷すればよいようです。
XYZmaker 3DKitで適当なモデルを作って、早速印刷してみました。
ほんとに初めてなので何も分からなくて、印刷しているの見ていると、ベタ塗りで層を重ねていくのではなく、斜めに格子状に線を引いて積み上げていくので、中は結構スカスカなんですね(この形状や密度は設定が変えられるようです)。あとは想像はしてましたが、やはり時間がかかる。。。試しに作って、モデルを直してというのは大変そうですね。
出来上がって、プリンタ内から作成物を取り出そうとして、問題が。プラットフォームにひっついて取り出せないのです。結局貼ったシートを剥がして、シートごと引っ張り上げてようやく取れました。
25℃以下の場合は印刷前にステックのりを塗れという指示があったので、2度目は塗ったのですが、それでもほとんど状況は変わらず。ここが目下の課題です。少し研究します。
D-M210レビュー 外部機器での再生編
今はあまり出勤していないので、通勤時間に見るということはあまりないのですが(仮にあったとしてもテレビ番組を見るより本を読みたい)、モバイル機器への持ち出しは気になるところなので、確認してみました。
モバイル機器への持ち出しには「スマホdeレグザ」というアプリを使います。外出時の電子書籍リーダーとして使っているAmazonのFireタブレットにインストールしてみました。このアプリはネーミングは微妙ですが、なかなかよくできていて、持ち出し再生の他、家にいるときはリモコンとしても使うことができるのです。D-M210に接続すると、普通に過去番組表を表示させることができるので、そこから番組を選んで再生(テレビで見る、もしくは操作しているモバイル機器で見る)もしくはモバイル機器への持ち出しができます。
細かいUIの使い勝手はちょっと気になるところが色々とはあるのですが、ここがDBR-M190の時代から一番進化したところなのかもしれません。ベットで寝る前に見るという使い方もできそうです。
PC用のアプリはないので、普通のDTCP-IP対応のDLNAプレーヤーを使うということになります。私は元々Windows PCでsMedio TV Suiteというアプリを使っていて、こちらで再生できるかを確認してみましたが、問題なく再生できました。ただ、こっちはただのDLNAなので、過去番組表を表示されることはできず、フォルダでチャンネル、日にちをたどって番組を探さないといけないので、やっぱり不便です。
でも、最近週末は子供たちにテレビを占領されることが多いので、ある程度大きなPCのディスプレイで見たい時には使うことになると思います。